ホームページの更新をリッチな表現にするプラグイン「Lazy Blocks」

Lazy Blocksとは

グーテンベルクエディタのカスタムブロックを作成できるWordPressプラグインです。

公式サイト
https://lazyblocks.com/

標準であるブロック(段落、画像、見出し等)とは別にカスタマイズしたブロックを追加することができ、投稿に新しい表現を追加することができます。

会話の様子を表示するブロック

画像とテキストエリア、テキストボックス、チェックボックスを用意することでWebメディアでよく見る会話形式のブロックが作れる。

罫線で囲んだ少し目立つブロック

あからさまに目立たせる感じではない罫線囲み本文のブロック。
エディター特有の背景や囲みの色を変えたり出来る機能をあえて除いており、多人数で更新するようなサイトの場合でも統一感を出しやすい。

編集画面での表示。

繰り返しで追加できるブロック

選んだブロックのグループを繰り返し追加できるブロック。
この繰り返し機能は弊社のサイトでは利用していないが、会社概要ページで繰り返しでの表示になるスタッフ紹介などに使えそう。

編集画面での表示。増やしたり減らしたり直感的に出来るので今後使うタイミングがあれば使ってみたい。

ホームページでどんなことを伝えたいのかを考えて表現する

今回投稿の見た目を豊かにするLazy Blocksというプラグインの紹介をしました。
いろいろな表現が出来てどんどん追加したくなりますが、あれもこれもと増やしていくとそのページで一番伝えたいことが薄れていってしまいます。

何を伝えたいのか、どんな人に伝えたいのかをしっかり考えながら追加することをおすすめします!

弊社ではペコマガ広好きなどWEBメディアを運営しており、ホームページの運営に長けています
どんなことを発信していきたいのか、どんな人に発