seo対策をする上でのキーワードの決め方とは

こんにちは、ともです。
今回のテーマは「seo対策をする上でのキーワードの決め方」です。 地方都市でのseo対策ルールなどもありますが、ここでは、弊社がおこなっているseo対策でのキーワード決めをご紹介します。
「ホームページ制作」などと、大枠のキーワードが決まっていると想定して読んでもらえたらと思います。
ペルソナ設定(ターゲット)
まずペルソナ設定をおこないます。マーケティングをする上で最初に出てくる「ペルソナ」という言葉。seo対策でも出てくるんですよ。
狙っているキーワード目がけて「どストレート対策する!」というわけではなく、どんな人が、そういうキーワードで検索するのかを想像してペルソナを決めていきます。
キーワードが「ホームページ制作」の場合、ターゲットとなるのは、サービスのオーナー(経営者)であったり、担当者、または広告代理店の担当者だったり様々な「人」が想像できますよね。
そして、その「人」がどういう状態なのかも決めていきます。
「社長から『うちのホームページやり直したいから、業者探して』と言われた、あまりwebのことを知らない担当者」とかですね。また、その人が、なにを優先してwebサイトを作ろうとしてるのか? 値段なのか、結果なのか、オシャレさなのか。
このように、狙っているキーワードよりもう少し広い関連ワードを意識しながら、「人」を起点に考え、調べていきます。
これは、狙っているユーザーが、こちらの意図通りに検索してくれるわけではないので、それを想像し、リアルに答えを導き出していきます。
ペルソナが「ホームページ制作会社の決め方が分からない新人担当者」とかだったら、新人担当者は20代中盤の男性かなぁ。フットサルとかやってそうだなぁ。とか。
キーワード
最初に決めていたキーワード「ホームページ制作」を、一度リセットし設定したペルソナが検索しそうなキーワードを再度ピックアップします。
ここで重要なのは、最初に決めていたキーワードに引っ張られ過ぎないことです!
サジェストキーワード
設定したキーワードからさらに具体的なワードを選定します。
サジェストキーワードとは、キーワードに付随するサブキーワードみたいなものです。
ホームページ制作場合であれば、「ホームページ制作 無料」や「ホームページ制作 アプリ」などがサジェストキーワードになります。
サジェストキーワードは、ユーザーの「目的」がダイレクトに反映されることが多いので、マーケティングの参考にもなりますよ!
では、また!
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