【2025年最新版】Google Fonts 日本語フォント おすすめ10選と導入方法
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Webサイトのデザインをさらに魅力的にしたい、でもどんなフォントを選べばいいのか分からない…
そんなあなたに、Google Fontsで使える日本語フォントの選び方と、Webサイトへの導入方法を分かりやすく解説します。
この記事を読めば、あなたのWebサイトに最適な日本語フォントが見つかり、デザイン性も格段に向上するでしょう。
Google Fontsとは?日本語フォントの重要性
Google Fontsの概要と特徴
Google Fontsは、Googleが提供するWebフォントサービスです。Webサイトで利用できる多様なフォントを無料で提供しており、Webデザイナーや開発者にとって非常に便利なツールです。
豊富なフォントの種類、簡単な導入方法、そして商用利用も可能な点が大きな特徴です。
なぜ日本語フォントが必要なのか?
Webサイトで日本語を表示する際、適切な日本語フォントを使用することは、デザインの質を大きく左右します。デフォルトのフォントだけでは、サイト全体の印象が単調になったり、ブランドイメージを損なう可能性もあります。日本語フォントを適切に選ぶことで、
- 可読性の向上:
読みやすいフォントは、ユーザーの滞在時間を長くし、情報伝達をスムーズにします。 - デザイン性の向上::
フォントは、Webサイトの印象を決定づける重要な要素です。洗練されたフォントは、サイト全体のデザイン性を高めます。 - ブランドイメージの確立:
企業のブランドイメージに合ったフォントを使用することで、一貫性のあるブランド体験を提供できます。
これらの理由から、Webサイトにおける日本語フォントの選択は非常に重要です。
Google Fontsで利用できる日本語フォントの種類
Webサイトのデザインを魅力的にする上で、日本語フォントの選択は非常に重要です。
Google Fontsでは、さまざまな種類の日本語フォントが提供されており、Webサイトの目的に合わせて最適なフォントを選ぶことができます。
ここでは、Google Fontsで利用できる代表的な日本語フォントの種類とその特徴について解説します。
明朝体フォントの特徴とおすすめ
明朝体フォントは、伝統的で上品な印象を与えるフォントです。Webサイトに落ち着いた雰囲気や、フォーマルな印象を与えたい場合に適しています。明朝体は、文字の縦画が太く、横画が細いのが特徴で、可読性が高いフォントです。
おすすめの明朝体フォントとしては、以下のようなものがあります。
- Noto Serif Japanese:
Googleが提供している汎用性の高い明朝体フォントです。多くのデバイスで表示が安定しており、さまざまなWebサイトで利用されています。 - 源ノ明朝 (Source Han Serif):
AdobeとGoogleが共同で開発したフォントで、洗練されたデザインが特徴です。日本語だけでなく、中国語(簡体字・繁体字)や韓国語にも対応しています。
ゴシック体フォントの特徴とおすすめ
ゴシック体フォントは、シンプルでモダンな印象を与えるフォントです。Webサイトに親しみやすさや、スタイリッシュな印象を与えたい場合に適しています。ゴシック体は、文字の太さが均一で、視認性が高いのが特徴です。
おすすめのゴシック体フォントとしては、以下のようなものがあります。
- Noto Sans Japanese:
Noto Serif Japaneseと同様に、Googleが提供している汎用性の高いゴシック体フォントです。さまざまなWebサイトで利用されており、幅広いシーンで活躍します。 - Rounded Mplus 1c:
丸みを帯びたデザインが特徴のフォントで、親しみやすい印象を与えます。見出しやアクセントに利用することで、Webサイトのデザインにアクセントを加えることができます。
デザイン書体フォントの特徴とおすすめ
デザイン書体フォントは、個性的なデザインで、Webサイトに独自性や表現力を与えるフォントです。Webサイトのテーマや、ブランドイメージに合わせてフォントを選ぶことで、より印象的なデザインにすることができます。デザイン書体には、手書き風、筆文字風など、さまざまな種類があります。
おすすめのデザイン書体フォントとしては、以下のようなものがあります。
- Sawarabi Gothic:
手書き風のデザインで、親しみやすい印象を与えます。見出しやロゴなどに利用することで、Webサイトのデザインに温かみを加えることができます。 - Kiwi Maru:
丸みを帯びたデザインで、かわいらしい印象を与えます。子供向けのWebサイトや、女性向けのWebサイトなどに適しています。
その他(手書き風フォントなど)
上記以外にも、Google Fontsにはさまざまな種類の日本語フォントがあります。手書き風フォントや、個性的なデザインのフォントなど、Webサイトの目的に合わせてフォントを選ぶことができます。これらのフォントを組み合わせることで、Webサイトのデザインにバリエーションを持たせ、より魅力的な表現をすることができます。
Webサイトのデザインに合わせて、これらのフォントを使い分けることで、より効果的なデザインを実現することができます。フォント選びは、Webサイトの印象を大きく左右する重要な要素です。それぞれのフォントの特徴を理解し、Webサイトに最適なフォントを選びましょう。
Webサイトへの日本語フォント導入方法
WebサイトにGoogle Fontsの日本語フォントを導入する方法は、Webデザインの表現力を高めるために非常に重要です。ここでは、HTMLとCSSでのフォント指定方法、そしてCDNを利用したフォントの読み込み方について詳しく解説します。
HTMLでのフォント指定方法
HTMLでフォントを指定するには、<link>
タグを使用してGoogle FontsのCSSファイルを読み込む方法が一般的です。この方法により、Webサイトのすべてのページで同じフォントを簡単に利用できます。
- Google FontsのWebサイトで、使用したい日本語フォントを選択します。
- フォントファミリーを選択後、表示されたコードを
<head>
内に記述します。<link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com"> <link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin> <link href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@400;700&display=swap" rel="stylesheet">
このコードは、Webサイトにフォントを読み込むための指示です。family=Noto+Sans+JP
の部分は、フォントの指定、wght@400;700
は、フォントの太さ、display=swap
は、フォントの読み込み中にテキストが表示されるようにするための設定です。 - CSSでフォントを指定します。
HTMLでフォントを読み込んだら、CSSでフォントファミリーを指定します。font-family
プロパティを使用して、フォント名を指定します。body { font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif; }
この例では、body
要素にNoto Sans JP
フォントを適用しています。sans-serif
は、フォントが読み込めなかった場合に代替フォントとして表示されます。
CSSでのフォント指定方法
CSSでのフォント指定は、HTMLでフォントを読み込んだ後、font-family
プロパティを使用して行います。HTMLファイルとCSSファイルを分けている場合でも、同様の方法でフォントを指定できます。
- HTMLファイルで、CSSファイルを読み込みます。
<link rel="stylesheet" href="style.css">
- CSSファイルで、フォントを指定します。
body { font-family: 'Noto Sans JP', sans-serif; } h1 { font-family: '源ノ角ゴシック Code', sans-serif; }
このように、要素ごとに異なるフォントを指定することも可能です。見出しには別のフォントを適用するなど、デザインの幅を広げることができます。
CDNを利用したフォントの読み込み
CDN(Content Delivery Network)を利用することで、フォントの読み込み速度を向上させることができます。CDNは、世界中に分散されたサーバーからWebサイトのコンテンツを配信するため、ユーザーがより速くフォントをダウンロードできます。
- Google FontsのWebサイトで、使用したいフォントを選択します。
- フォントファミリーを選択後、表示されたコードを
<head>
内に記述します。(HTMLでのフォント指定方法と同様) - CDNのURLを確認します。
Google FontsのWebサイトで、フォントを選択すると、CDNのURLが表示されます。このURLを<link>
タグで使用します。<link rel="stylesheet" href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@400;700&display=swap">
- CSSでフォントを指定します。(CSSでのフォント指定方法と同様)
CDNを利用することで、Webサイトの表示速度を向上させ、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。
これらの方法を適切に利用することで、Webサイトに最適な日本語フォントを導入し、デザイン性と可読性を高めることができます。Webサイトの目的に合わせて、最適な方法を選択しましょう。
日本語フォント表示に関する注意点と対策
Webサイトで日本語フォントを適切に表示させることは、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために非常に重要です。文字化けや表示崩れが発生すると、読者は情報を正しく理解できず、サイトから離脱してしまう可能性があります。ここでは、日本語フォント表示に関する注意点と、それらに対する具体的な対策について解説します。
文字化け対策
文字化けは、Webサイトで最もよく見られる問題の一つです。文字化けの原因は多岐にわたりますが、主なものとして、文字コードの設定ミス、フォントファイルの未対応、そしてブラウザのエンコーディング設定などが挙げられます。これらの問題を解決するための対策を見ていきましょう。
- 文字コードの確認と設定:
WebサイトのHTMLファイルでは、文字コードを正しく指定することが重要です。多くの場合は、UTF-8を使用します。<head>
セクションに、以下のメタタグを追加して、文字コードを指定します。<meta charset="UTF-8">
この設定により、ブラウザはページの文字コードをUTF-8として解釈し、文字化けを防ぎます。 - フォントファイルの確認:
使用しているフォントファイルが、日本語に対応しているか確認してください。Google Fontsのフォントは、ほとんどが日本語に対応していますが、念のため確認しておきましょう。フォントファイルが正しく読み込まれているかを確認することも重要です。 - ブラウザのエンコーディング設定:
ブラウザのエンコーディング設定が、Webサイトの文字コードと一致しているか確認してください。ブラウザの設定メニューから、エンコーディングを確認・変更できます。通常は、UTF-8に設定されているはずです。
表示崩れ対策
表示崩れは、Webサイトのデザインを損なうだけでなく、可読性を低下させる原因にもなります。表示崩れの原因としては、フォントの未インストール、フォントサイズの指定ミス、そしてCSSの記述ミスなどが考えられます。これらの問題を解決するための対策を説明します。
- フォントのインストール:
ユーザーのデバイスにフォントがインストールされていない場合、Webフォントが正しく表示されないことがあります。この問題を解決するためには、Webフォントを使用することが推奨されます。Google FontsなどのWebフォントサービスを利用すれば、多くのデバイスで同じフォントを表示できます。 - フォントサイズの適切な指定:
フォントサイズが小さすぎると、文字が読みにくくなります。逆に、フォントサイズが大きすぎると、レイアウトが崩れる可能性があります。適切なフォントサイズを指定し、可読性とデザイン性のバランスを取りましょう。CSSでフォントサイズを指定する際には、相対的な単位(em, remなど)を使用すると、レスポンシブデザインに対応しやすくなります。 - CSSの記述の見直し:
CSSの記述ミスが、表示崩れの原因となることがあります。CSSの記述に誤りがないか、ブラウザの開発者ツールなどを使用して確認しましょう。特に、フォントの指定方法や、要素の配置に関する記述に注意が必要です。
フォントサイズの調整
フォントサイズは、Webサイトの可読性に大きく影響します。適切なフォントサイズを設定することで、ユーザーが快適に情報を読み取れるようにすることが重要です。ここでは、フォントサイズの調整に関する注意点と、具体的な対策について解説します。
- 基本フォントサイズの設定:
body
要素に、基本的なフォントサイズを設定します。16px程度が一般的ですが、Webサイトのデザインやターゲットユーザーに合わせて調整してください。body { font-size: 16px; }
- 見出しのフォントサイズ:
見出しには、本文よりも大きなフォントサイズを設定し、階層構造を明確にします。見出しの種類(H1, H2, H3など)に応じて、適切なフォントサイズを設定しましょう。h1 { font-size: 24px; } h2 { font-size: 20px; }
- 行間の調整:
行間(line-height)を適切に設定することで、文字の可読性を向上させることができます。フォントサイズに合わせて、適切な行間を設定しましょう。一般的には、フォントサイズの1.5倍程度の行間が推奨されます。body { line-height: 1.5; }
これらの対策を講じることで、日本語フォントの表示に関する問題を解決し、Webサイトのユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。Webサイトのデザインに合わせて、適切な対策を講じましょう。
Webフォントのパフォーマンスへの影響と対策
Webフォントは、Webサイトのデザイン性を高める上で非常に有効ですが、その一方で、サイトの表示速度に影響を与える可能性があります。表示速度が低下すると、ユーザーエクスペリエンスを損ない、SEOにも悪影響を及ぼす可能性があります。ここでは、Webフォントがパフォーマンスに与える影響と、その対策について詳しく解説します。
表示速度への影響
Webフォントを使用すると、Webサイトの表示速度が遅くなる可能性があります。その理由は、Webフォントを読み込むために、追加のHTTPリクエストが発生し、フォントファイルのダウンロードに時間がかかるためです。特に、以下のような場合に、表示速度への影響が大きくなる可能性があります。
- フォントファイルのサイズ:
フォントファイルのサイズが大きいほど、ダウンロードに時間がかかります。日本語フォントは、英語フォントに比べてファイルサイズが大きくなる傾向があります。 - フォントの数:
使用するフォントの種類が多いほど、読み込みに時間がかかります。 - サーバーの応答速度:
サーバーの応答速度が遅いと、フォントファイルのダウンロードも遅くなります。
これらの要因により、Webフォントを使用すると、Webサイトの表示速度が数秒遅れることもあります。表示速度の低下は、ユーザーの離脱率を高め、SEOにも悪影響を与える可能性があります。
最適化の方法
Webフォントのパフォーマンスへの影響を最小限に抑えるためには、以下の最適化方法を実践することが重要です。
- フォントの選択:
サイトのデザインと目的に最適なフォントを選択することが重要です。フォントの種類を最小限に抑え、ファイルサイズの小さいフォントを選ぶようにしましょう。Google FontsなどのWebフォントサービスでは、フォントのファイルサイズを確認できます。 - フォントのサブセット化:
日本語フォントの場合、使用する文字の種類を限定し、フォントファイルを軽量化することができます。例えば、ひらがな、カタカナ、漢字の一部のみを使用する場合、その部分だけを抽出してフォントファイルを作成することができます。 - 非同期での読み込み:
Webフォントを非同期で読み込むことで、Webサイトの表示を妨げないようにすることができます。HTMLの<link>
タグにrel="preload"
やdisplay=swap
などの属性を追加することで、非同期読み込みを実現できます。preload
は、ページの読み込みと並行してフォントのダウンロードを開始し、display=swap
は、フォントが読み込まれるまで代替フォントを表示します。 - CDNの利用:
CDN(Content Delivery Network)を利用することで、フォントファイルのダウンロードを高速化できます。CDNは、世界中に分散されたサーバーからコンテンツを配信するため、ユーザーに最も近いサーバーからフォントを読み込むことができます。Google FontsはCDNを提供しているので、積極的に利用しましょう。 - 不要なフォントの削除:
Webサイトで使用していないフォントは、CSSファイルから削除しましょう。不要なフォントを読み込むことは、表示速度の低下につながります。 - フォントのプリロード:
CSSで@font-face
を使用している場合、font-display: swap;
を指定することで、フォントの読み込み中にテキストが表示されるようにできます。また、<link rel="preload">
を使用することで、フォントを優先的に読み込むことができます。
これらの対策を講じることで、Webフォントのパフォーマンスへの影響を最小限に抑え、ユーザーエクスペリエンスとSEO効果を両立させることができます。
商用利用する際の注意点
Google Fontsの日本語フォントを商用利用する際には、いくつかの注意点があります。これらの注意点を理解し、適切に対応することで、安心してWebサイトのデザインにフォントを利用できます。
ライセンスについて
Google Fontsは、基本的に商用利用可能なライセンスで提供されています。ほとんどのフォントは、SIL Open Font License (OFL)に基づいており、自由に使用、改変、再配布が可能です。
ただし、個々のフォントによっては、ライセンスが異なる場合があるので、必ず各フォントのライセンス情報を確認してください。Google FontsのWebサイトで、フォントの詳細ページにライセンス情報が記載されています。
著作権について
フォントの著作権は、フォントを作成したデザイナーまたはフォントメーカーに帰属します。商用利用する際には、ライセンスに従って使用することが重要です。フォントを改変して利用する場合も、ライセンスの範囲内で行う必要があります。フォントの著作権に関する疑問がある場合は、フォントメーカーに直接問い合わせることをお勧めします。
商用利用する際には、これらの注意点を守り、Webサイトのデザインに最適な日本語フォントを選びましょう。ライセンスと著作権を尊重し、Webデザインを楽しみましょう。
おすすめ日本語フォント10選
Webサイトのデザインを魅力的にするためには、数多くのフォントの中から最適なものを選ぶことが重要です。Google Fontsで利用できる日本語フォントは多岐にわたりますが、今回は特におすすめの10選を厳選してご紹介します。各フォントの特徴や、どのようなWebサイトに適しているのかを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
Noto Sans Japanese

Googleが提供する、汎用性の高いゴシック体フォントです。デザインを選ばず、多くのWebサイトで利用されています。シンプルでモダンな印象を与え、幅広いシーンで活躍します。
Noto Serif Japanese

こちらもGoogleが提供する明朝体フォントです。上品で落ち着いた印象を与え、可読性も高いため、長文のコンテンツに適しています。フォーマルなWebサイトや、伝統的な印象を与えたい場合に適しています。
M PLUS Rounded 1c

丸みを帯びたデザインが特徴のゴシック体フォントです。親しみやすく、かわいらしい印象を与えます。見出しやアクセントに利用することで、Webサイトのデザインにアクセントを加えることができます。
Sawarabi Gothic

シンプルでモダンなデザインの可読性の高いフォントです。フォントサイズが小さくてもはっきりしているのが特徴。クリアで読みやすく、幅広いサイトで利用できます。
関連フォントとして、さわらび明朝があります。
Kiwi Maru

丸みを帯びたデザインのかわいらしいフォントです。子供向けのWebサイトや、女性向けのWebサイトなどに適しています。漢字に比べてやや小さい仮名が特徴的です。
Kosugi Maru

丸ゴシックでやさしくやわらかな印象がありながらも、可愛くなりすぎないので、どんなサイトにも比較的によく合います。線が細くスタイリッシュな一面も。
Zen Kaku Gothic New

クセが少なく現代的でモダンなゴシック体フォントです。どのようなデザインにも合わせやすく、幅広いWebサイトで利用できます。視認性が高いため、多くの情報を伝えたい場合に適しています。
関連フォントにZen Kaku Gothic Antiqueがあり、ひらがなやカタカナの作りに違いがあります。
Dela Gothic One

極太のゴシック体、横長な作りでどっしりとした安定感と強いインパクトを与えるフォントです。本文には向きませんが、タイトルやキャッチコピーに使うことでインパクトや力強さを表現することができるでしょう。
Yusei Magic

太い油性マジックで手書きしたようなユニークなフォントです。ペン先の形状を生かした太い縦画と細い横画で視認性・可読性も高く、デザインによっては本文にも使えそうな作りになっています。
Shippori Mincho

しっぽり明朝は、東京築地活版製造所の名作書体である五号系活字をベースとした、オールドスタイル明朝体仮名フォントです。豊富なウェイトが用意されており、本文のみならずタイトルや印刷物デザインでも幅広く使えます。
これらのフォントをWebサイトのデザインや目的に合わせて使い分けることで、より魅力的なWebサイトを制作することができます。フォント選びは、Webデザインにおいて非常に重要な要素です。各フォントの特徴を理解し、最適なフォントを選びましょう。
まとめ
この記事では、Google Fontsで利用できる日本語フォントの種類、Webサイトへの導入方法、表示に関する注意点、パフォーマンスへの影響と対策、商用利用の際の注意点、そしておすすめのフォント10選を紹介しました。Webデザインにおいて、フォント選びはサイトの印象を大きく左右する重要な要素です。
この記事を参考に、あなたのWebサイトに最適な日本語フォントを見つけ、デザイン性を格段に向上させてください。
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