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ども、ともです。
今回は、ホームページの新規作成やリニューアルの時にSEO対策を導入する場合、どのような進め方になるのかをご紹介します。 ぜひ、最後まで読んでいってください!
通常のホームページ制作の流れ
おそらく普通のホームページ制作の場合のざっくりとした流れは、
- ホームぺージの目的を決める
- 内容を決める
- デザインする
って感じの流れだと思うんですが、SEO対策の観点からみると「これは、検索で集客するんじゃなくて、すでに会社名やサービス名が認知されているホームページ」って思うんです。 なぜなら、この流れだとSEO対策の要素がないから、オーガニック検索での流入(集客)が見込めないからです。
ホームページの集客の基本は
- オーガニック検索
- 指名検索
- リンク
- 広告
の4つだというのは、以前のブログにも書きましたが、SEO対策をしなかったら「オーガニック検索」での集客が見込めません。知名度があれば「指名検索」での集客が見込めます。めっちゃ話題のサービスだったら、SNSをふくめ「リンク」での集客が見込めます。 それもなければ、広告しかないです。
SEO対策を考えたホームページ制作の流れ
ホームページ制作の新規作成やリニューアルでSEO対策を行う場合の流れは
- ホームページの目的を決める
- SEO対策のキーワード決め
- キーワード上位表示させるためのテキスト制作
- デザインする
めっちゃざっくりですがこんな感じの流れになります。 クライアントが「もっとオシャレにして!紙っぽいデザインが良い!」とか「日本語ばっかりだとかっこよくないから、英語でかっこよく!」言われてしまうと、この流れが破綻します。 その段階で、「集客の見込めないデザイン性に溢れたホームページ」が良いか、「集客はあるホームページ」が良いのか、再度確認するしかないです。
デザインではなく、内容優先
デザインを進める上でも、今後テキストを変更することがあることを気にしながらデザインをしないといけないです。 「もしかしたらメインで使ってた文章が長くなることもある。」みたいなことを想定してデザインする必要があります。 正直、デザイン性はGoogleの検索順位にいっさい関係ないので、一番手っ取り早く結果を出すのであれば、まずはがっつりseo対策をしたホームページをつくり、結果が出てきたら、テキストなどは変えずにデザイン要素を追加するというのが良いです。
正しいSEO対策をしよう!
以上、まったくもって上っ面な話ですが、SEO対策を中心に考えたホームページ制作のお話でした。
SEO対策は、どのキーワードで上位表示するのかで大きく戦略が変わってきます。 ブログを書いて意味不明なページを量産してもそれはSEO対策にはなりません。 どういう風にSEO対策すればいいのかがみなさん気になる部分だとおもいますので、次回はもっと詳しく踏み込んだ制作方法を書いていきますね。